上位4チームが直接対決 残り6試合での熾烈な攻防戦/麻雀・Mリーグ

 Mリーグ機構は「Mリーグ2019 朝日新聞セミファイナルシリーズ」、3月27日1回戦に出場する4選手を発表した。セミファイナル残り6試合となった上位4チームの直接対決だが、じわりと2強状態が築かれつつある中、各選手がどんな戦い方を目指すのか。

 セミファイナル絶好調で、ついに首位に立ったKADOKAWAサクラナイツ。チーム3選手全員がトップを取るなど、チーム名の通り桜の季節に勢いづいている。沢崎誠(連盟)は、レギュラーシーズンから多くの試合をこなしているが、セミファイナルでは1日1試合に絞って独走につながるトップを狙う。

 リーグ2位に後退したセガサミーフェニックスだが、調子を落としているわけではない。レギュラーシーズン個人MVPの魚谷侑未(連盟)は慌てる様子もなく、首位返り咲きに向けて全力を尽くすのみだ。首位と約34ポイント差も、1試合でひっくり返る程度の開きだ。

 3位の渋谷ABEMAS、4位のU-NEXT Piratesは上と下、両方を見ながらの戦いだ。ファイナル圏外となる5位のTEAM雷電までの差は、両チームとも140ポイントほど。200ポイント開けばセーフティリードと呼べるだけに、トップ1回・2着1回といった好成績が収められるようであれば、かなり落ち着いて残り試合をこなせる。渋谷ABEMAS・松本吉弘(協会)、U-NEXT Pirates・瑞原明奈(最高位戦)の指運やいかに。

【3月27日1回戦】

KADOKAWAサクラナイツ・沢崎誠(連盟) 個人5位 +234.3
渋谷ABEMAS・松本吉弘(協会) 個人26位 ▲246.3
セガサミーフェニックス・魚谷侑未(連盟) 個人1位 +451.4
U-NEXT Pirates・瑞原明奈(最高位戦) 個人17位 ▲101.8

※成績はレギュラーシーズン

【3月26日終了時点での成績】

1位 KADOKAWAサクラナイツ +258.9(10/16)
2位 セガサミーフェニックス +224.7(10/16)
3位 渋谷ABEMAS +66.7(10/16)
4位 U-NEXT Pirates +64.8(10/16)
5位 TEAM雷電 ▲76.6(12/16)
6位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 ▲173.1(12/16)

※レギュラーシーズン成績から1/2を持ち越し

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

◆Mリーグ 2018年に発足。2019シーズンから全8チームに。各チーム3人ないし4人、男女混成で構成され、レギュラーシーズンは各チーム90試合。上位6チームがセミファイナルシリーズ(各16試合)、さらに上位4位がファイナルシリーズ(12試合)に進出し、優勝を争う。

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