「生まれ変わりの犬では…」“同じ姿で眠る犬”がみんなの癒しに、沖縄の窯元で起こった不思議な話に反響

 4月12日、Twitterに投稿された“ある2匹の犬の写真”が話題となった。投稿者は、沖縄県にある窯元・育陶園で働く真空土練鬼さん(@inukuma3)。窯元で飼っていた犬がガンで亡くなり、その4カ月後、ふと目の前に仔犬があらわれ保護することにしたという。同じ場所、同じポーズを取る2匹の犬の写真に添えられた「今でも同じ場所で同じ格好で寝てるの見ると不思議な気持ちになります」というツイートには、「生まれ変わって会いに来てくれたんですか」「保護してくれたことに、ありがとう」「亡くなった先代の犬が『この子を助けてほしい』と思ったのかも」などといったコメントが殺到したが、反響受けて何を思ったのか? 写真を投稿した真空土練鬼さんに、犬との日常についてなど含め話を聞いた。
■「やっぱりうちは犬に縁がある」みんな嬉しそうでした
 保護した仔犬は“そのまま工房の子”になったという。今では真空土練鬼さんはもちろん、工房の誰もが、その存在に癒されているのだそう。そしてその工房には何やら犬との不思議な縁があるのだとか。
ーーSNSのツイート、とても多くの反響がありましたね。あらためてそれについてどのように感じていますか?
【投稿主さん】何となく思い出して呟いたものだったので、こんなに反応を貰えるとは思ってなくただただ驚きました。
ーー2匹のワンちゃん、どちらも雑種犬だと表記がありましたが、名前、年齢、性別をお聞かせください。
【投稿主さん】先代の犬はチャッピーという名前でメスです。12歳まで生きてくれました。仔犬はゴンで現在1歳半のオスです。
ーー沖縄の窯元・育陶園で飼われているとのことですが、この不思議だともいえる出来事に対して、窯元のみなさんたちの間ではどのような会話がありますか?
【投稿主さん】もともと今までも何匹か犬を飼っていて、「前の犬が旅立つと次の犬がふらっと迷い込んでくる」ということが何十年も前からよくあったみたいなんです。実際にチャッピーがいなくなって後に、ゴンがやってきたので、「やっぱりうちは犬に縁があるね」と驚いてましたが、みんな嬉しそうでした。
■窯元のみんなにとって犬は癒しそのもの。生活の一部に
 窯元ではゴンの先輩にあたる、とてもフレンドリーな犬・クロも飼っているという。「前の犬が旅立つとふらっと次の犬が迷い込んでくる…」そんな不思議な窯元の話だが、もしかしたらそこで働く方々のあふれる“犬への愛”が引き寄せた結果なのでは…。ガンで亡くなったチャッピー、そして新たに窯元で暮らすゴンの魅力について聞くと、とてもイキイキとしたコメントを引き出すことができた。
ーーSNSにアップされていた、「同じ場所で同じ格好で寝てる」というコメントに添えられた写真がとてもかわいくて癒されました。ユーザーからは「生まれ変わりでは…?」というようなコメントもありましたが、そう感じざるを得ない様な「性格」「行動「表情」などについて、何かエピソードがあればお聞かせください。
【投稿主さん】お手が下手なところとか、わくわくしてる時の表情は似てるなと思いますね。あとは人への態度とかが分かりやすいです。工房のメンバーには戯れたりお腹を見せたりしますが、お客さんや見慣れない人がくると奥の方へ引っ込んだりします。もう1匹、クロというチャッピーより先輩の犬がいますがこっちは誰にでもフレンドリーなので、犬にも色々あるんだなと思います。
ーー2匹のワンちゃんのかわいいなと思うところを、それぞれお聞かせください。
【投稿主さん】先代の犬・チャッピーは、結構クセのある性格であまりベタベタ触られるのとか好きでは無かったんですが、時々頭を押しつけて撫でるのを催促してくることがあってかわいかったです。一方のゴンは反応が素直で分かりやすくてかわいいですね。特に散歩の時とか。あと変なポーズとってる時とかおかしくてたまらなく愛しいです。
ーー「作品が進まないな…と思うと犬の写真が多くなる」と記載がありましたが、ワンちゃんは窯元の人々にとってどのような存在ですか?
【投稿主さん】癒しそのものだと思います。もちろんそれだけじゃなく足元をうろうろしたり邪魔されたりもしますが(笑)、“ちょっと疲れたなー”とか“眠いなー”って時に少し触るだけで癒されますね。朝出勤したら「おはよう」を言いにきてくれますし、帰るときも「また明日ね」と撫でていく毎日なので、もう生活の一部になってます。

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