小田和正『みんなのうた』60年記念曲を制作「みんなの気持ちを少しでも明るく」

 シンガー・ソングライターの #小田和正 (73)が、4月に放送開始60年を迎えるNHK『みんなのうた』の記念ソングとして、新曲「こんど、君と」を書き下ろしたことが明らかになった。きょう27日に放送された『みんなのうた60』プロジェクトのキックオフ特番『みんなのうた60スペシャル〜60年イヤースタート!〜』で発表された。

 小田は自身が中学生のときに始まった『みんなのうた』の思い出について「テレビから流れてくると、必ずチャンネルを止めてどんな曲が流れているかチェックした記憶があります」と振り返り、「どの世代の誰に聞いても、みんな当たり前のように『みんなのうた』を知っている。それほど長い間愛されてきた番組なのだということに、改めて驚きます」とコメント。

 作詞・作曲・編曲と歌唱も自ら担当する「こんど、君と」に関しては、「『みんなのうた』60年に向けた思いと、コロナに対する気持ちという、2つの色合いが違うことをどう両立させるか、どう言葉に置き換えて一つのストーリーを紡いでいくか悩みました」と制作過程の苦悩を告白。「そんな中で、みんなの気持ちを少しでも明るくしたいという、その1点で書きました」と明かした。

 初回放送月は4月〜5月。Eテレでは4月1日午前8時55分〜、ラジオ第2では同日午後3時10分〜放送開始となる。小田は「皆さん、我慢の日々が続いていることと思いますが、頑張っていきましょう。流れてくる音楽が、みんなの心を少しでも軽くしてくれれば、うれしく思います」と視聴者にメッセージを送った。

 なお、3月以降随時放送されるミニ番組でも制作ドキュメントや小田のコメントを紹介。4月3日にEテレで放送される『みんなのうた60生放送〜バースデースペシャル』(後7:00〜7:55)では、小田の大ファンというNHKの阿部渉アナウンサーとの対談が放送される。

■小田和正コメント

僕が中学生の時に 始まった「みんなのうた」。テレビから流れてくると、必ずチャンネルを止めてどんな曲が流れているかチェックした記憶があります。どの世代の誰に聞いても、みんな当たり前のように「みんなのうた」を知っている。それほど長い間愛されてきた番組なのだということに、改めて驚きます。

 「こんど、君と」は、「みんなのうた」60年に向けた思いと、コロナに対する気持ちという、2つの色合いが違うことをどう両立させるか、どう言葉に置き換えて一つのストーリーを紡いでいくか悩みました。そんな中で、みんなの気持ちを少しでも明るくしたいという、その1点で書きました。皆さん、我慢の日々が続いていることと思いますが、頑張っていきましょう。流れてくる音楽が、みんなの心を少しでも軽くしてくれれば、うれしく思います。

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小田和正『みんなのうた』60年記念曲を制作「みんなの気持ちを少しでも明るく」