「クレイジージャーニー」特番で復活 不祥事での終了から異例の再開 松本人志「結果良ければすべて良し」

不適切な演出があったため、2019年8月に放送終了したTBSのバラエティー「クレイジージャーニー」が復活する。同局が30日、発表した。今月19日午後9時から、2時間のゴールデン特番が放送される。

独自の目線や強いこだわりを持って、世界や日本を巡る人々(=クレイジージャーニー)の新たな旅に密着し、「自分じゃ絶対行かないけど、見てみたい!」といったエリアにも潜入し、めったに見ることのできない世界を届ける番組。2015年にスタートし人気を誇っていたが、19年にやらせ演出が発覚し終了した。

それから1年半での復活。番組側は「再開に向け、温かいエールを送っていただいた視聴者の皆様に感謝し、その期待に沿えるようスタッフ、出演者が密にコミュニケーションをとりながら、より一層魅力的な番組を目指していく」とした。

既に収録は行われ、MCのダウンタウン・ #松本人志 (57)、バナナマン・ #設楽統 (48)、 #小池栄子 (40)の3人が久々にスタジオに集結。松本は「収録が始まってみると、そんなにブランクを感じない気がしました」とすぐに調子を取り戻した様子。「われわれが知るはずのなかったような情報が、今回もたくさん知れました」と振り返った。

不祥事で打ち切られた番組が再開するのは異例のこと。松本は「本番前にTBSの方があいさつに来られて、メロンを持ってきてくださったんです。“いろいろとご迷惑おかけしました”と。メロンぐらいでは済まない…と思ったりしながら(笑い)。結果良ければすべて良しということでございます」と復活を喜んだ。

設楽は「収録前日は少しドキドキしたんです。どういう感じだったっけなと思ったりして。でも確かに松本さんがおっしゃるように、収録が始まったら、“この感じで先週も撮っていた”と思うくらい、自然でした。久しぶりで楽しかったですし、“あ、そうだ、クレイジージャーニーのスタジオって寒かったんだ”と思い出しました(笑)」と懐かしそうに語り、小池も「楽しかったです。この番組はジャーニーたちに支えられていた番組なんだなと再認識しました。また松本さんと設楽さんとこうやって集まって番組をやらせていただけてすごく楽しかったので、視聴者の方にもぜひ応援していただきたいです!」と話した。

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