『ファーザー』83歳アンソニー・ホプキンスが激しくタップダンス、空気一変の本編映像

アンソニー・ホプキンス&オリヴィア・コールマン共演、映画『ファーザー』が2021年5月14日(金)に公開される。これに先がけて本編映像が公開された。83歳のアンソニー・ホプキンスがエネルギッシュなダンスステップを披露している。



本作は、世界30カ国以上で上演された傑作舞台の映画化。誰にも訪れる人生の夕暮れと、揺れる親子の絆を見つめた感動の物語だ。監督は原作舞台を手掛けたフロリアン・ゼレール。長編初監督にして、現実と幻想の境界が曖昧になっていく父の視点を巧みに描き、これまでにない画期的な表現を実現させた。

このたび、ホプキンス演じるアンソニーと、注目の若手女優イモージェン・プーツ演じる介護人 #ローラ 、そしてオリヴィア・コールマン演じる娘アンの3人の交流を映した本編映像が公開された。リビングでくつろぐ3人。ローラから何の仕事をしていたかを尋ねられたアンソニーは「ダンサーだった」と答えるも、娘のアンから「お父さん、エンジニアでしょ」と訂正される。

『ファーザー』 5月14日(金)TOHOシネマズ シャンテ他 全国ロードショー © NEW ZEALAND TRUST CORPORATION AS TRUSTEE FOR ELAROF CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION TRADEMARK FATHER LIMITED F COMME FILM CINÉ-@ ORANGE STUDIO 2020

すると、「知らないくせに。タップが売りだったんだ」とアンソニーは続け様に言い、驚くローラに向けて「信じないか?今でも踊れるんだよ」と茶目っ気たっぷりに突然タップダンスを踊り出す。アンソニーの不意を突くおどけたダンス姿に思わず笑い出すローラ。それにつられアンソニーも上機嫌になり、「最高だな」と一言。アンソニーはそんなローラの姿を見て「下の娘のルーシーの若い頃にそっくりだな。どうだね?」とアンに問いかける。これにはアンも「そうかも」と複雑な表情で答えるしかない。

笑い続けるローラに向かってアンソニーは、「意味もなく愚かに笑うところがそっくりだ。してやったな」と暴言とも取れる言葉を吐く。ローラは表情をこわばらせ、アンもさらに複雑な表情に。アンソニーの真意は何なのか楽しい時間から一転、居心地の悪い空気が流れる。

『ファーザー』 5月14日(金)TOHOシネマズ シャンテ他 全国ロードショー © NEW ZEALAND TRUST CORPORATION AS TRUSTEE FOR ELAROF CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION TRADEMARK FATHER LIMITED F COMME FILM CINÉ-@ ORANGE STUDIO 2020

自身と同名で生年月日も同じ主人公の父親を、現在83歳の名優アンソニー・ホプキンスが演じ、『女王陛下のお気に入り』のオスカー女優オリヴィア・コールマンが、愛する父の変化に戸惑い悩む娘を繊細に演じる。名優による圧倒的な演技とこれまでにない映画体験で、2021年(第93回)アカデミー賞授賞式では脚色賞と主演男優賞を獲得。ホプキンスは“史上最高齢”で主演男優賞を受賞した。

© NEW ZEALAND TRUST CORPORATION AS TRUSTEE FOR ELAROF CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION TRADEMARK FATHER LIMITED F COMME FILM CINÉ-@ ORANGE STUDIO 2020

ローラを演じるのは、英ロンドン出身の女優イモージェン・プーツ。傑作ホラー『28週後』(2007)で注目を浴び、『グリーンルーム』(2015)『バーバラと心の巨人』(2017)「ある家族の肖像/アイ・ノウ・ディス・マッチ・イズ・トゥルー」(2020)などに出演。直近では『ビバリウム』(2019)の出演が記憶に新しい。また、 #ソフィア・コッポラ 監督が手がけたH&Mプロモーションコードにも出演するなど、ファッション業界での活躍も見せるネクストブレイク必至の注目女優だ。大御所俳優ホプキンスとの新旧演技対決とも言える本映像。ローラは娘ルーシーなのか、いったい誰なのか。観客が目にする現実は真実なのか。ぜひ劇場で確かめてほしい。

映画『ファーザー』は、2021年5月14日より、TOHOシネマズ シャンテ他にて公開。

『ファーザー』公式サイト

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『ファーザー』83歳アンソニー・ホプキンスが激しくタップダンス、空気一変の本編映像