“自由な棋士”山崎隆之八段、得意の相掛かりで佐藤紳哉七段に快勝/将棋・ABEMAトーナメント

 プロ将棋界唯一の団体戦「お〜いお茶presents第4回ABEMAトーナメント」の本戦トーナメント1回戦・第1試合、チーム羽生とチーム糸谷の対戦が7月24日に生放送され、第2局で山崎隆之八段(40)が佐藤紳哉七段(43)に92手で勝利、チームに2連勝をもたらした。

 先手番の佐藤七段が相掛かりで挑んで来たところ、自身の得意戦型なだけに「研究されている感じがした」と察知。自ら「外しました」と別ルートを模索。もともと自由奔放な棋風で知られるだけに、この超早指し戦でも予選リーグで揉まれた経験からか、のびのびと指し続けた。

 解説を務めた田村康介七段(45)も「山崎さんがうまく、佐藤さんの攻めに反応した。最後は一瞬の寄せでした」と高く評価。調子に乗れば乗るほど、この棋士は止められない。

◆第4回ABEMAトーナメント 第1、2回は個人戦、第3回からは3人1組の団体戦として開催。ドラフト会議で14人のリーダー棋士が2人ずつ指名。残り1チームは、指名漏れした棋士がトーナメントを実施、上位3人が15チーム目を結成した。対局は持ち時間5分、1手指すごとに5秒加算のフィッシャールールで行われる。チームの対戦は予選、本戦トーナメント通じて、5本先取の9本勝負。予選は3チームずつ5リーグに分かれて実施。上位2チーム、計10チームが本戦トーナメントに進む。優勝賞金は1000万円。
(ABEMA/将棋チャンネルより)

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