横澤夏子「子どもはワクワクしっぱなし」 初めて娘を美容院に連れていき感動!?

出会った女性がネタの源。そんな横澤夏子さんが、街で見つけたいい女を実演。今回は、何をするかを伝えて驚かせない女性、「実況中継が優しい女」になりきり。

状況を説明することで相手を安心させられます!

先日、初めて娘を美容院に連れていきました。これまでは“目に入らなきゃいいや”と私が前髪を切っていましたが、ギザギザになったり、後ろも伸びてきたこともあって、子ども専用のサロンへ。するとそこは、まるでアミューズメントパークのような場所だったんです。座る椅子が車になっているし、子どもの目線の先にはテレビがあって、「DVDは何がいいですか?」と聞かれるわけです。そんな状況だから、子どもはもうワクワクしっぱなし。髪を切るためのケープをつける時、“何が起こるの?”と不安な顔を見せたのですが、その瞬間、目の前にスッと板が出される。そこには、アンパンマンのイラストが貼ってあり、すぐに夢中に。しかも、それを見ようとして頭を前に傾けるから、その隙に後ろを切れるという仕組みになっていて、完璧だなと思いました。その上、スタッフの方は、子どもにこれから何をするのかを、ちゃんと説明してくれていたんです。たとえば、霧吹きで髪を濡らす時は「雨を降らせるよ~」とか、「今からチョキチョキするね~」とか。シャンプーをする時は、上を向くとぬいぐるみが見えるようになっていて、「上手にシャンプーしてるから褒めてくれるんじゃない?」と話してくれました。そうやっていま何をしているかを実況中継されると、恐怖心がわかずに、安心できる。子どもだけでなく、大人に対しても使えるいいテクニックだなと思いました。

そうしてナビゲートができるようになるためには、まず、状況を見て、相手がいま何をしているのかをきちんと把握することが第一歩。すると、“次はこれだな”とわかるし、先回りして何をするかを伝えられるはず。相手をしっかりと観察して、安心させられるといいですよね!

よこさわ・なつこ 芸人。“ちょっとイラッとくる女”のモノマネで大ブレイク。婚活で培ったテクニックをまとめた著書『追い込み婚のすべて』(光文社)が発売中。10月に第二子を出産。

※『anan』2021年10月27日号より。写真・中島慶子 イラスト・別府麻衣 文・重信 綾

(by anan編集部)

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