『ハリー・ポッター』セドリックの杖の構え方、『ダイ・ハード』に影響されていた ─ ロバート・パティンソンが語る裏話

映画『ハリー・ポッター』シリーズに登場したとある人物は、魔法の杖を人に向ける時に変わった構え方をしていた。第4作『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』(2005)のセドリック・ディゴリーだ。この杖の構え方については、セドリックを演じたロバート・パティンソンなりの工夫があったようで、公開から17年が経過した今、米GQとの取材でパティンソン本人が振り返っている。

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