「私と娘の心臓を取り替えて!」心臓に穴があった娘とママの奮闘記…自身に生じた“無力感”との闘い

絶賛イヤイヤ期、お昼寝せずに遊び続けるほど体力モンスターの3歳児さくちゃんは、胸にうっすらと白い線状の傷が残っている。生後3ヵ月で受けた心臓手術の傷跡だ。病名は『心室中核欠損』。生後2週間で発覚し、緊急手術となるまでの怒涛の日々を母親のこやまさん(@koyama.ke)がInstagramで公表した。新生児の心疾患はどのような症状があるのか、病児を抱える親に対して周囲ができることとは。闘病記『娘と心疾患のお話』を通じて「同じ病で苦しむママたちを助けたかった」と打ち明けるこやまさんに話しを聞いた。

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