坂本龍一 がん悪化ステージ4も「最後の瞬間まで音楽を作れたら」、「新潮」新連載で病状公表

がん治療を公表していた世界的音楽家の 坂本龍一 (70)が、7日発売の文芸誌「新潮」で、自身のがんの進行度が最も悪い「ステージ4」であることを明かした。また、両肺に転移したがん摘出手術を昨年10、12月に受けたことも公表。「敬愛するバッハやドビュッシーのように最後の瞬間まで音楽を作れたら」と意欲を示している。

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