将棋界の重鎮たちが“少年化”ブランコに乗る尊い映像にファン感謝「最高です!」「かわいすぎ」/将棋・ABEMAトーナメント

将棋界の重鎮たちが、童心に帰る瞬間だ。将棋界の早指し団体戦「第5回ABEMAトーナメント」の予選Dリーグ第1試合、チーム康光とチーム天彦の対戦が6月18日に放送された。チーム康光は、佐藤康光九段(52)、先崎学九段(51)、郷田真隆九段(51)と、将棋界を長年引っ張ってきた50代トリオ。中でも佐藤九段は、日本将棋連盟会長という重責を担っている。ただ、少年時代から数え切れないほど将棋を指してきた仲間が集まったことで、普段の緊張した日々から解放されたのか、番組企画で公園に行ってブランコに乗ることに。普段は見せないような笑顔に、ファンから「最高です!」「かわいすぎ」といった声が集まった。

将棋 ABEMA ブランコ 会長 少年時代