映画『わたしは最悪。』- 理想と現実のあいだで揺れ続けながら、自分らしい人生を選択していく女性の恋と失敗と成長の物語

『母の残像』(2015年)、『テルマ』(2017年)のヨアキム・トリアー監督の新作、『わたしは最悪。』が公開。本作は第74回カンヌ国際映画祭でレナーテ・レインスヴェが女優賞に輝き、第94回アカデミー賞では脚本賞と国際長編映画賞にノミネートされた。

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