松本まりか、ネグレクトの母親を演じ気づき「親だけを責めることはできない」

俳優の 松本まりか が11日、都内で行われた映画『ぜんぶ、ボクのせい』初日舞台あいさつに登壇した。絶望の果てに希望を見出そうとする少年・優太(白鳥晴都)の母親役を務め、息子を拒絶する“闇”を熱演した松本が、演じてみて気づいた複雑な感情について私見を語った。

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