芥川賞作家の平野啓一郎氏 旧統一教会訪問の萩生田氏を糾弾「当然、議員辞職すべき」

京都大学在学中の99年に「日蝕」で芥川賞を当時最年少タイの23歳で受賞した作家の平野啓一郎氏(47)が18日から19日にかけて、自身のツイッターを更新。自民党都連会長の 萩生田光一 政調会長と 生稲晃子 参院議員が参院選公示直前の6月中旬、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関連施設を訪れていた問題に言及し、萩生田氏を痛烈に批判した。

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