のん&さかなクン、“好き”に向かって突き進むところに共感 互いを“お魚”に例えると?

沖田修一監督が、のんを主演に迎えて さかなクン の半生を描く『さかなのこ』。“好き”という気持ちを原動力に突き進むミー坊役を、のんが躍動感たっぷりにハマり役として演じ、観客を大いに魅了する。「さかなクンに会うと元気をもらえる」「のんさまに演じていただけて本当にうれしい!」と相思相愛の思いを告白したのんとさかなクンだが、のんは「自分の信じた道を突き進んできたからこそ、さかなクン役に巡り合うことができたのかな」としみじみ。キラキラとした瞳が印象的な2人がお互いに寄せるシンパシーや、“好き”を貫くことの素晴らしさを語り合った。

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