「鎌倉殿の13人」24歳・中川大志の“貫禄”4度目も「怖い」大河の現場 畠山重忠と戦い抜き感無量

俳優の 小栗旬 (39)が主演を務めるNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(日曜後8・00)は18日、第36回が放送され、俳優の中川大志(24)が“武士の鑑(かがみ)”ぶりを体現してきた武将・畠山重忠の“最期”が描かれた。「畠山重忠の乱」(元久2年、1205年)のラストシーンは、主人公・北条義時(小栗)との壮絶な殴り合い。時代劇異例の“肉弾戦”に、重忠の誇りと魂を込めた。中川に4度目の大河出演を振り返ってもらった。

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