KONAMI麻雀格闘倶楽部は“鬼門”ポストシーズンを貫けるか 新担当の提案「運気を上げるには動くこと」/麻雀・Mリーグ

プロ麻雀リーグ「Mリーグ」の参戦している8チームの中で、当初の「超攻撃的」というイメージから、より確かな強さを求めて年々姿を変えているのがKONAMI麻雀格闘倶楽部だ。エース佐々木寿人(連盟)の圧倒的な攻撃力が注目されがちだが、昨期は新加入した伊達朱里紗(連盟)、EX風林火山から移籍してきた滝沢和典(連盟)は、どちらも攻め一辺倒ではなく、バランスもしくは守備意識がしっかりとした選手でもある。確実にチーム力を高めているが、過去4年で最高順位はファイナルシリーズ4位。“鬼門”ともいえるポストシーズンで、今年こそ主役になれるか。

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