どうするインターネット時代のNHK、公共放送の「役割」「在り方」議論は続く

昨年8月、総務省は「10〜60代が平日にインターネットを使う時間の平均値が、平日にテレビを見る時間の平均を超えた」という調査結果を発表。世代を問わず多くの人がスマートフォンやパソコンで情報を得るようになり、動画配信サービスの広がりやパーソナライズ化が進むなど、放送・通信を取り巻く環境が大きく変化している。

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