かつて「おっさんレンタル」が話題になったが、人間のレンタルサービスは、年々増え続けている。家族や恋人、パートナーの代行を提供する会社はかねてから複数あったが、体重100キロ以上の人をレンタルできる「デブカリ」など、コンセプトも多様化している。なかでもユニークなのが、書籍化やドラマ化などで広く知られるようになった「レンタルなんもしない人」。サービス開始から4年弱、依頼者は「なんもしない」ことにどのような価値を見出しているのか、森本祥司さんに話を聞いた。
気になる芸能ニュースやエンターテインメント情報を発信中!