早朝の日本―スペイン戦“破格”視聴率 ドイツ戦と対照的…後半も落ちず ファン2度目の奇跡信じた!?

2日早朝にフジテレビ系で中継されたサッカーW杯日本—スペインの午前5時からの試合後半平均世帯視聴率は、28・7%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だったことが5日、明らかになった。午前4時からの前半平均視聴率は16・9%で、試合トータルの平均視聴率は22・4%。瞬間最高視聴率は日本勝利の午前5時54分の34・6%だった。今大会同時間帯で放送されたブラジル—セルビアは後半2・9%、イングランド—米国は同3・9%。テレビ局関係者は「早朝では破格の数字」と評価した。

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