『M-1』審査員の採点を読み解く ウエストランドの“華麗なる逆転劇”で最終審査に変化

18日放送のABC・テレビ朝日系漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2022』決勝で、ウエストランドが史上最多となる7261組の頂点に立った。芸人たちのハイレベルな戦いもさることながら、審査員たちの評価と言動も見どころのひとつ。 ダウンタウン松本人志 (16回目)、 中川家 ・礼二(8回目)、 サンドウィッチマン富澤たけし (6回目)、立川志らく(5回目)、ナイツ・塙宣之(5回目)、博多華丸・大吉の博多大吉(3回目)、山田邦子(初)の7人が務めた(※回数順、同数の場合は50音順)の審査を振り返ってみたい。

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