紙ストロー導入は意味ある? プラ削減効果に疑問の声、危惧される客離れ「あまりにメリットが少ない」

2019年からセブン‐イレブン、20年にスターバックス、今年10月にはマクドナルドで導入され、物議を醸している“紙ストロー”。かねてから「味変わる」「トイレットペーパーの芯で飲んでる感じ」「なぜ容器や蓋はプラでストローだけ紙?」といった批判的な声が挙がり、今年の『SNS流行語大賞』(イー・ガーディアン)にもランクインした。とはいえ、企業としても個人としても、環境施策には異論を唱えづらい側面もある。そこでeltha by ORICON NEWSでは、紙ストローに対する消費者の本音を調査した。

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