![](https://ent.f-frontier.com/wp-content/uploads/2022/12/ori_20221223_215137_size640wh_41077417_thum800.jpg)
![](https://news.biglobe.ne.jp/entertainment/1224/7069091571/ori_20221223_215137_size640wh_41077417_thum800.jpg)
「漫才の歴史は、彼以前彼以後に分かれる」。『M-1グランプリ』における審査員・ 松本人志 の紹介文を借りるならば「ものまねの歴史は、JP以前JP以後に分かれる」と言っても過言ではないくらい、JP(39)にとって大活躍の2022年だった。まもなく芸歴20年という節目を迎えるタイミングで、松本、 川島明 の“代役出演”で見事に結果を残し、ものまね界に新風を吹き込んだ。「夢は戦隊モノに、ヒーローとして出演すること」だというJPらしく「松本さんが濃厚接触、川島さんがコロナになられて、世間がネガティブになっている中、僕が『代行戦隊マネルンジャー』に変身して、ピンチを救えたのであればうれしいです」と口にするが、発明ともいえる“松本人志のしゃべり方”はどうやって体得したのか。野暮を承知で聞いてみた。