【日本映画大賞、監督賞】三宅唱監督 岸井ゆきのとボクシング練習で信頼関係構築 フィルムで一発勝負

2011年(第66回)の「一枚のハガキ」以来となる5部門制覇。三宅唱監督(38)は、「ケイコを演じた岸井ゆきのさんの真摯(しんし)な姿勢、撮影の月永(雄太)さん、録音の川井(崇満)さんの真剣かつ楽しく取り組んだ姿勢を賞という形で評価していただき、一緒に働いた者として光栄に思います」と謙虚に語った。

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