昨年、大ヒットした トム・クルーズ 主演の映画『トップガン マーヴェリック』。それを上回るヒットとなっている公開中の映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』。昨年は、『ゴーストバスターズ/アフターライフ』があり、『ジュラシック・ワールド 新たなる支配者』もヒットした。これらに共通するのは、80年代、90年代に大ヒットした映画の“続編”であるということ。「ハリウッドにおいてIP(intellectual property=知的財産)がますます重視されています。知名度が頼りなのです」と解説してくれたのは、米ロサンゼルス在住の映画ジャーナリスト・猿渡由紀さん。今年、“知名度”でリードする超大作映画を紹介する。
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