老人ホームの看護師、独断で男性入居者の足を切断 裁判で「本人が喜ぶと思った」と無罪を主張(米)

米ウィスコンシン州の老人ホームに勤めていた看護師の女が昨年5月、独断で男性入居者の足を切断した。男性への同情心と快適に過ごせるようにという気持ちから切断に踏み切ったという女は裁判で無罪を主張しているが、最長で98年の懲役刑に科される可能性があるという。また女は、男性の足を切断後「実家の剥製屋に足を飾りたい」と同僚に語っていたことが分かっている。米ウィスコンシン州のメディア『WEAU』などが伝えた。

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