日向坂46は「母校のよう」宮田愛萌、アイドル卒業も人生の「学び」に 初小説集への思いは“五・七・五”で

アイドルグループ・日向坂46を1月に卒業した2期生・宮田愛萌(24)が、28日に初小説集『きらきらし』(新潮社)を発売した。宮田が大学でも学んだ大好きな『万葉集』から好きな和歌を5首選び、歌から自由に想像を膨らませていった連作短編小説集。小説を元に、奈良へ旅する様子も撮影し、アイドルとして最後の姿が収められている。

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