1991年の初演以来、世界中で上演されてきたトニー・クシュナーの名作『エンジェルス・イン・アメリカ』二部作が、この春一挙上演される。同公演は、小川絵梨子芸術監督が、その就任とともに打ち出した「フルオーディション企画」の第五弾として、21年10月より公募を開始。約3週間かけて実施されたオーディションを経て、8人のキャストが決定した。オーディションサイト『Deview/デビュー』では、本作で演出を手掛ける上村聡史と、オーディションでプライアー役を勝ち取った岩永達也にインタビュー。今回のフルオーディションでの経験や演劇への思いなどを聞いた。
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