元祖ジェンダーレス男子・とまん、“反ルッキズム”の流れに想うこと「自分だけに向けたルッキズムはあっていい」

中性的なファッションやメイクで存在感を放ち、“ジェンダーレス男子”と呼ばれ、ファッション業界での新たなトレンドとして注目されたとまん。現在は俳優業をメインに据え、ドラマや舞台を中心に活躍している。ビジュアル至上の世界に生きるなか、「自分の見た目で好きなところはひとつもない」と言っていた約10年前を振り返り、反ルッキズムの風潮をどのように見ているのか。いち個人としての思いを率直に語ってくれた。

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