アメリカに住むある14歳の少年は、自分の足に合う靴を見つけられないことに大きな苦悩を抱えていた。少年の身長は208センチあり、40センチ(日本サイズ)の靴でも彼の足は収まらないのだ。見かねた少年の母親が地元のニュースメディアに助けを求めたところ、その訴えがSNSで瞬く間に拡散し、国内外の有名スポーツブランドや靴ブランドが助けに名乗りをあげた。さらには伝説と言われる元NBA選手も、少年に励ましの言葉を贈った。この善意の贈り物を受け取った少年は「世界が変わって見える」と感謝の気持ちを述べている。フランスの日刊紙『Midi Libre』などが報じた。
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