飼い主が置きっぱなしにしたお酒を飲んでいた保護犬、アルコール依存症のケアを受ける(英)

飼い主が亡くなって動物保護施設に引き取られた犬は、発作を起こすなど体調が優れない日々が続いた。獣医が診察を行うと、この体調不良はアルコールの禁断症状であることが判明した。犬は飼い主が置いたままにしていたお酒を頻繁に飲んでいたと考えられており、24時間体制で治療が行われたという。英ニュースメディア『Plymouth Live』などが伝えている。

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