嵐の 松本潤 (39)が主演を務めるNHK大河ドラマ「どうする家康」(日曜後8・00)は14日、第18回が放送され、主人公・徳川家康が武田信玄に惨敗した「三方ヶ原の戦い」(元亀3年、1573年)の“真実”が描かれた。家康の人生最大のピンチを2部構成で壮大かつ丹念に紡いだドラマ前半のクライマックスの一つ。事務方トップ・夏目広次の忠義に、視聴者は号泣。初回(1月8日)から夏目役を好演してきた俳優の甲本雅裕(57)に撮影の舞台裏を聞いた。夏目が最期を迎えるヤマ場の立ち回りを収録中に軽傷を負い、最後のカットを撮り終えると貧血で倒れ、救急搬送されたことを明かした。
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