アメリカ在住の女性が昨年、「本人の意思を確認せずに自分を産んだ両親を訴えた」という動画をSNSに投稿して注目を集めた。しかし彼女は最近の投稿で、自分の子どもたちについて言及したため、多くのSNSユーザーを驚かせた。女性によると、子どもたちは養子であり「自分で産むのとはわけが違う」と主張し、また「妊婦はお腹の子が本当に生まれてくることを望んでいるかどうかを、霊媒師に相談するべきだ」とも訴えた。実はこれらはジョーク動画なのだが、投稿した女性の真剣な表情や話し方からジョークであることを認識できないユーザーが続出し、大きな反響を呼んでいる。米ニュースメディア『New York Post』などが伝えた。
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