「長い付き合いですからねー」一時代を築いた“羽生世代”森内俊之九段の指し手を郷田真隆九段がズバリ的中「プチ同窓会」/将棋・ABEMAトーナメント

もう40年を超える付き合いともなれば、指し手の一つを当てることなど造作もないのだろう。将棋界の早指し団体戦「ABEMAトーナメント2023」予選Dリーグ第3試合、チーム糸谷とエントリーチームの対戦が7月1日に放送された。チーム糸谷の森内俊之九段(52)と、エントリーチームのリーダー郷田真隆九段(52)は、同学年のいわゆる「羽生世代」。森内九段が対局している最中、郷田九段が候補手を挙げてその通りになると「長い付き合いですからねー」と微笑むほっこりシーンが生まれた。

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