末期の卵巣がんで余命わずかと診断された女性、長年の夢だった結婚式を挙げる(英)

末期の卵巣がんと診断されたイギリス在住の女性が今年4月、長年の夢だった結婚式を挙げた。彼女はパートナーの男性と10代の頃に出会ったのち3人の子供にも恵まれたが、様々な事情により結婚するタイミングを逃してきた。しかし今年1月、女性の以前から患っていたがんが進行し、余命わずかであることが明らかになったため、2人は結婚式を執り行うことにしたという。英メディア『The Mirror』などが伝えている。

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