「バイトテロ」とも呼ばれる従業員らによる職場での悪ふざけや不正行為は、ときにビジネスの存続自体をも脅かすことがある。これらを恐れた、というのが建前なのであろうか。米国のあるレストランチェーンの経営者がニセの神父を雇って、従業員の口から職場で行った“罪”の告白を引き出すという行為に出ていたことが分かった。さらに労働省の調査により、この経営者らには従業員を脅迫するなど複数の余罪があったことも明らかにされた。米ニュースメディア『New York Post』などが伝えている。
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