「ドラキュラ」モノの原作小説で最恐の『船長の航海日誌』映画化、9・8公開決定

不老不死のため、闇夜に人を襲って生き血を吸う“ドラキュラ”の恐ろしさを世に植え付けた、全ての「ドラキュラ」モノの原点ともいえるブラム・ストーカーによる名作小説『吸血鬼ドラキュラ』から、最恐と評される“第七章”をハリウッド(ユニバーサル・スタジオ)が映画化した『The Last Voyage of the Demeter(原題)』が、『ドラキュラ/デメテル号最期の航海』の邦題で、9月8日に日本公開されることが決定した(配給:東宝東和)。不気味な風貌で、デメテル号の船首に立つドラキュラの姿を捉えたポスタービジュアルと予告映像が解禁となった。

小説 航海 映画化 船長 不老不死