稀な遺伝子疾患を抱える生徒のため、数学教師が生体腎移植を決意(米)

稀な遺伝子疾患により重度の腎臓病を抱えた生徒のために数学教師の男性が腎臓ドナーになる決意をしたというニュースがアメリカから届いた。男性教師はドナーになることに迷いはなかったそうで、「自分の生徒を助けられることをとても嬉しく思う」と語っている。米ニュースメディア『Good Morning America』などが伝えた。

教師 遺伝子 数学 決意 移植