テレビ番組の評価指標がますます多様化 「視線」「共視聴」の数値化から見える傾向とは

かつては、ビデオリサーチが調査する「世帯視聴率」の獲得を目指して制作されていたテレビ番組。2020年3月の同社の視聴率調査の大幅刷新により、広告ターゲットを重視したコア層(主に13〜49歳)の個人視聴率や推計視聴人数が公表されるようになったほか、TVerでの再生回数など新たな指標が生まれ、番組の評価方法が多様化している。

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