嵐の 松本潤 (39)が主演を務めるNHK大河ドラマ「どうする家康」(日曜後8・00)は3日、第34話が放送され、謎に包まれた家臣団の要・石川数正の出奔(天正13年、1585年)の“真相”が描かれた。初回(1月8日)から数正役を好演してきた俳優の 松重豊 (60)は、この回をもって“退場”。松重が語りを務める本編後の紀行「どうする家康ツアーズ」の動向にSNS上で心配の声も上がっていたが、NHKは「松重さんに最終回まで担当していただきます」と継続を明らかにした。
気になる芸能ニュースやエンターテインメント情報を発信中!