“オネエキャラ”の押し付けが苦痛に感じることも…日韓国際ゲイカップルが感じる性差別意識「レインボーウォッシングを感じる企業もある」

モデルとして世界で活躍する日韓国際ゲイカップルのTaikiさんとNoahさんは、同性婚が認められていないなか、日本で同棲を始めて8年になる。日本もLGBTQ+の後進国と言われているが、韓国人のNoahさんは「意識は日本より遅れているので、生きるのが楽しくなった」と笑顔を見せる。一方の日本では、イメージの向上のために建前的にダイバーシティを声高に叫ぶ企業もある。モデルの仕事をする2人が感じた、企業意識について聞いた。

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