テレビ朝日系ドラマ「何曜日に生まれたの」(日曜後10・00)の主人公は、高校時代のバイク事故をきっかけに10年間引きこもっていた女性。外に出るきっかけをつくったのは、俳優 溝端淳平 (34)演じる大人気ライトノベル作家、公文竜炎だ。主人公の社会復帰を物語にすべく奔走。取材のために盗聴や盗撮もいとわない奇人という役どころで、作品のキーパーソンとなる。清水一幸プロデューサー(50)は「つかみどころのない難しい役。いろんなお芝居ができる溝端さんだからこその味が出ていると思います」と話した。
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