「存在自体が恐怖」ガーシー被告、被害者の言葉に終始伏し目がち 裁判官からの質問にはハキハキ答える

動画投稿サイトで会社役員らを繰り返し脅迫したなどとして、暴力行為等処罰法違反(常習的脅迫)、強要などの罪で起訴された前参院議員のガーシーこと東谷義和被告(51)の初公判が19日、東京地裁で開かれた。検察側の証拠調べで被害者の言葉を受けたガーシー被告は、終始伏し目がちだった。

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