この“ボーナスタイム”に、ウキウキしない雀士はいないだろう。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」9月19日の第1試合では、裏ドラを3枚もめくるレアケースが発生した。起家からKADOKAWAサクラナイツ・渋川難波(協会)、U-NEXT Pirates・仲林圭(協会)、赤坂ドリブンズ・園田賢(最高位戦)、セガサミーフェニックス・醍醐大(最高位戦)の並びで始まった当試合、序盤は一進一退の攻防だった。迎えた南2局、トップは持ち点3万4400点の園田で、2着目は持ち点2万5800点の仲林。どうにかトップ目に立ちたい親の仲林だが、先制攻撃を仕掛けたのは醍醐だった。
気になる芸能ニュースやエンターテインメント情報を発信中!