チーム稲葉“NIN NIN”、連覇ならずも去り際には明るく「せ~の、ドロン!」稲葉陽八段「良い経験できた」 グッドルーザーの姿に労いの声続々/将棋・ABEMAトーナメント

勝負の世界を美しく彩り厳しさを際立たせた“グッドルーザー”に、労いの声が続々と寄せられた。将棋界の早指し団体戦「ABEMAトーナメント2023」本戦トーナメント決勝、チーム永瀬とチーム稲葉の対戦が9月23日に放送された。連覇を目指し2期連続で決勝の舞台に上がったチーム稲葉だったが、決勝戦でまさかのストレート敗退。あと一歩で栄冠は逃したものの、稲葉陽八段(34)のリーダーシップと明るいチームカラーを最後まで貫いた姿に、ファンからは「チーム稲葉ありがとう」「お疲れ様でした」と多くのコメントが寄せられていた。

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