過去の大河1人2役は?「どうする家康」北川景子“母娘”お市→ラスボス茶々!血縁のない“別人”ケースも

嵐の 松本潤 (40)が主演を務めるNHK大河ドラマ「どうする家康」(日曜後8・00)は24日、第36話が放送され、物語中盤まで織田信長( 岡田准一 )の妹・お市の方役を好演した女優の 北川景子 (37)が、お市と浅井長政(大貫勇輔)の間の浅井3姉妹の長女にして豊臣秀吉( ムロツヨシ )の側室・茶々役で事前告知なしのサプライズ再登場を果たした。キャスト未発表で誰が演じるのか注目された今作の“ラスボス”茶々だが、この日のラスト約1分半、徳川家康(松本潤)に銃口を向ける衝撃の初登場。サプライズ1人2役に、SNS上には驚きの声などが相次ぎ、騒然となった。2役同時オファーで、制作統括の磯智明チーフ・プロデューサー(CP)は「織田家の系譜を継ぐ市と茶々は同じ俳優さんに演じていただきたい、と当初から考えていました」と“秘策”だったことを明かした。

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