俳優の 神木隆之介 (30)が主演を務めるNHK連続テレビ小説「らんまん」(月〜土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は25日、第126回が放送され、語りを務める女優の 宮崎あおい (37)がドラマ本編に事前告知なしのサプライズ出演を果たした。主人公・万太郎の没後、40万点に上る植物標本の整理を依頼され、手伝うことになる女性・藤平紀子役。宮崎の朝ドラ本編登場は2015年度後期「あさが来た」(大阪局制作)以来、約7年半ぶり3回目。物語は初回から、万太郎の生涯を振り返る紀子の視点で語られていたことが明らかになった。万太郎の祖母・タキ役を好演した女優の 松坂慶子 (71)も老婦人になった万太郎の娘・千鶴役で1人2役。宮崎と松坂の共演に、SNS上には驚きの声などが相次ぎ、最終週(第26週)初日から大反響を呼んだ。
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