俳優の 大沢たかお (55)が29日、都内で主演映画「沈黙の艦隊」(監督吉野耕平)の初日舞台あいさつを行った。独立を宣言して日本政府にある決断を迫る原子力潜水艦の艦長という役どころ。原作の同名コミックは全32巻の長編のため、プロデューサーも兼ねる大沢は「この先、どうなるんだという皆さんの気持ちは痛いほど分かる。これは壮大な船出で、ここからが始まり。この映画が続いていけるよう、期待して待っていて」と続編を示唆。共演の ユースケ・サンタマリア (52)も「確実に2はあります。なんなら5までやってもいい」と勝手に宣言し、会場の笑いを誘った。
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