女優の 黒柳徹子 (90)が3日、都内で著書「続 窓ぎわのトットちゃん」(講談社)の出版記念会見を開いた。累計2500万部を超える大ベストセラーとなった「窓ぎわのトットちゃん」の42年ぶりの続編。トットが戦時中青森に疎開してから、女優になり米ニューヨークに留学するまでがつづられている。執筆のきっかけはロシアのウクライナ侵攻で「戦争は本当に嫌。子供は自由でなきゃいけないとの思いから、自分がどうだったかを書いておこうと思った。つまらなくはないと思う」と語った。
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