「自分が希望していた手術法とは違う手術を行われた」「仕上がりのイメージが全く違っていた」「当初予定していた金額よりも何倍も高い請求になった」。近年の美容整形のカジュアル化に伴い、全国の消費生活センター等には美容医療サービスに関する相談件数が年々増加傾向にあり、この5年で倍増。割安感を前面に定義が曖昧なモニター契約や、不安をあおる即時契約、高額施術による金銭トラブルが続出している。そんな状況を危惧する日本美容外科医師会理事で共立美容外科・歯科の久次米秋人理事長が、美容整形の適正価格や悪質なクリニックの見極め方などを消費者の視点で注意喚起する。
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